楽園探し

プーケット編 (２００３／１２／３１～２００４／１／３)
３回目のプーケット!!　タイ料理!!ダイビング!!リラクゼーション!!何度行っても足りません!!





	年末にシンガポールの親戚を訪ねる用事があり、ついでにプーケット旅行をしてきました。プーケットは今回で３回目なんですが、何度行っても飽きない魅力があります。今回は４日間しか滞在できなかったのですが、ダイビングとスパでのエステを堪能してきました。滞在場所も今回はパトンの喧騒を離れ、のんびり滞在できるカタ地区を選びました。ダイビングは２日間で５ダイブ、スパは２箇所まわってきました。


	シンガポールのチャンギ空港～タイ航空で１時間半!!　プーケット空港に午前１０時頃に到着。現地の旅行会社ＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮで手配していただいた送迎者に乗りこんで、約１時間。プーケットのカタ地区にあるこじんまりとしたカタ　シーブリーズホテルに到着。フロントではすでにＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮサービス代表のＨＩＲＯＫＯさんが待機して出迎えてくれました。今回ＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮでプーケット滞在中のホテル・ダイビング・エステサロンの予約などすべてお世話になりましたが日本からのメールに対して大変スムーズに親切に対応していただき、料金も日本の旅行会社さんを通すよりもお安く手配してくれたので、助かりました。ＨＩＲＯＫＯさんと滞在中の打ち合わせを済ませてからホテルのチェックイン。ついでに部屋まで案内とまさに至れり尽せり。

		カタ　シーブリーズホテルの中庭とプールです。静かでのんびりしたホテルで、こじんまりしていますが、ホテルスタッフがたいへんに洗練され礼儀正しく、またフレンドリーで安心して滞在できます。半オープンエアーのレストランも大変おいしく安い!! 芝生の中庭の一角ではオイルマッサージのサービスなどもあり、十分に長期滞在も気持ち良くできるホテルです。これで朝食込み一泊２３００バーツ!!お正月のピークシーズンにです。しかもプーケットは今まさに乾季のトップシーズン!! 正月期間をはずせばもっと安いのです。(ＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮから手配してもらったのでホテルのインターネット料金よりお徳になっていました。)
		私達が泊まった部屋です。新しくてきれいな部屋でした。広さも充分で、気持ち良く滞在できました。バスルームも大変広く、バスタブもあり、なんで２３００バーツ?　って言うくらいコストパフォーマンスにすぐれたホテルです。(プーケット空港での両替１Ｂ=2.8円くらいでした)



	プールでのんびりしたあと、タンタラ－スパに行って３時間コースを堪能しました。サウナ・オイルマッサージ・フェイシャルと楽しんだあと、敷地内の池のほとりで、サービスのハーブティーをのみながら家内とぼーっとして写真も撮るのを忘れてしまいました。

		１２／３１はＮＥＷ　ＹＥＡＲ　ＥＶＥ　なのでホテルのガラディナーに参加しました。ここで気がついたのですが、日本人のホテルゲストはわれわれだけだったようです。ゲストの顔ぶれは、イタリアン　ドイツ　フィンランドといったヨーロピアンが多く、アジア人はわれわれともう一組中国系の家族だけでした。ホテルの中庭に設置されたパーティー会場でホテルスタッフから三角帽をかぶらされ!!シンハービールをあおり、バイキングスタイルのディナーを食べながら、タイ舞踊や花火大会と初日を終え、翌日のダイビングを楽しみにしながら眠りに落ちました。




	さてダイビング初日です。今日は憧れのダイビングポイント　シミラン諸島でのダイビングです。上の写真はシミランへの玄関口カオラックの港です。プーケットから車で約１時間半です。ここで写真に写っているスピードボートに乗り、約１時間半かけてシミランのクルーズ船に向かいます。曜日によってはプーケットから直接スピードボートも出ているようです。

		シミランに停泊中のクルーズ船です。この船にのりこみダイビングをします。ほんとはこの船に滞在して3～４日ダイビングクルーズを楽しみたいところですが、今回は日程的に無理だったため、日帰りでの2ダイブをしました。クルーズ船にはＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮ　ＤＩＶＥＲのＭＡＲＩさんが先乗り(ダイブクルーズのゲストのお世話をされていました。)　されており、ガイドをしていただきました。この日の１本目BEACON　 POINT　シミランには固有種の魚が見られます。ここではブラック・ピラミッドというチョウチョウウオを教えてもらいました。おそらく他にも固有種がいるのでしょうが、知識の無い私は気づくことがありませんでした

		ダイビングの合間にボートの屋上デッキで日向ぼっこです。と言ってもこちらトップシーズンのため日差しの強さは半端じゃありません!!家内は日差しの強さに早々避難。わたしは無謀にも照りつける日差しの中、シミランの青い海と周りのきれいな景色をボーっと眺めながらゴロゴロしておりました。 2本目はEAST 　OF 　EDEN 水中写真がないので残念ですが、驚くような珊瑚の山とそこに群れているギンガメアジや回遊魚の群れ!!　イソマグロもでかい!!　魚影の濃さは半端じゃないです。次回はこの船に宿泊しないと!! 実際キャビンやトイレ、シャワーなどボートが新しいらしく宿泊も快適そうです。

プーケット編 (２００３／１２／３１～２００４／１／３)
３回目のプーケット!!　タイ料理!!ダイビング!!リラクゼーション!!何度行っても足りません!!





	年末にシンガポールの親戚を訪ねる用事があり、ついでにプーケット旅行をしてきました。プーケットは今回で３回目なんですが、何度行っても飽きない魅力があります。今回は４日間しか滞在できなかったのですが、ダイビングとスパでのエステを堪能してきました。滞在場所も今回はパトンの喧騒を離れ、のんびり滞在できるカタ地区を選びました。ダイビングは２日間で５ダイブ、スパは２箇所まわってきました。


	シンガポールのチャンギ空港～タイ航空で１時間半!!　プーケット空港に午前１０時頃に到着。現地の旅行会社ＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮで手配していただいた送迎者に乗りこんで、約１時間。プーケットのカタ地区にあるこじんまりとしたカタ　シーブリーズホテルに到着。フロントではすでにＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮサービス代表のＨＩＲＯＫＯさんが待機して出迎えてくれました。今回ＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮでプーケット滞在中のホテル・ダイビング・エステサロンの予約などすべてお世話になりましたが日本からのメールに対して大変スムーズに親切に対応していただき、料金も日本の旅行会社さんを通すよりもお安く手配してくれたので、助かりました。ＨＩＲＯＫＯさんと滞在中の打ち合わせを済ませてからホテルのチェックイン。ついでに部屋まで案内とまさに至れり尽せり。

		カタ　シーブリーズホテルの中庭とプールです。静かでのんびりしたホテルで、こじんまりしていますが、ホテルスタッフがたいへんに洗練され礼儀正しく、またフレンドリーで安心して滞在できます。半オープンエアーのレストランも大変おいしく安い!! 芝生の中庭の一角ではオイルマッサージのサービスなどもあり、十分に長期滞在も気持ち良くできるホテルです。これで朝食込み一泊２３００バーツ!!お正月のピークシーズンにです。しかもプーケットは今まさに乾季のトップシーズン!! 正月期間をはずせばもっと安いのです。(ＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮから手配してもらったのでホテルのインターネット料金よりお徳になっていました。)
		私達が泊まった部屋です。新しくてきれいな部屋でした。広さも充分で、気持ち良く滞在できました。バスルームも大変広く、バスタブもあり、なんで２３００バーツ?　って言うくらいコストパフォーマンスにすぐれたホテルです。(プーケット空港での両替１Ｂ=2.8円くらいでした)



	プールでのんびりしたあと、タンタラ－スパに行って３時間コースを堪能しました。サウナ・オイルマッサージ・フェイシャルと楽しんだあと、敷地内の池のほとりで、サービスのハーブティーをのみながら家内とぼーっとして写真も撮るのを忘れてしまいました。

		１２／３１はＮＥＷ　ＹＥＡＲ　ＥＶＥ　なのでホテルのガラディナーに参加しました。ここで気がついたのですが、日本人のホテルゲストはわれわれだけだったようです。ゲストの顔ぶれは、イタリアン　ドイツ　フィンランドといったヨーロピアンが多く、アジア人はわれわれともう一組中国系の家族だけでした。ホテルの中庭に設置されたパーティー会場でホテルスタッフから三角帽をかぶらされ!!シンハービールをあおり、バイキングスタイルのディナーを食べながら、タイ舞踊や花火大会と初日を終え、翌日のダイビングを楽しみにしながら眠りに落ちました。




	さてダイビング初日です。今日は憧れのダイビングポイント　シミラン諸島でのダイビングです。上の写真はシミランへの玄関口カオラックの港です。プーケットから車で約１時間半です。ここで写真に写っているスピードボートに乗り、約１時間半かけてシミランのクルーズ船に向かいます。曜日によってはプーケットから直接スピードボートも出ているようです。

		シミランに停泊中のクルーズ船です。この船にのりこみダイビングをします。ほんとはこの船に滞在して3～４日ダイビングクルーズを楽しみたいところですが、今回は日程的に無理だったため、日帰りでの2ダイブをしました。クルーズ船にはＢＬＵＥ　ＭＡＲＩＮ　ＤＩＶＥＲのＭＡＲＩさんが先乗り(ダイブクルーズのゲストのお世話をされていました。)　されており、ガイドをしていただきました。この日の１本目BEACON　 POINT　シミランには固有種の魚が見られます。ここではブラック・ピラミッドというチョウチョウウオを教えてもらいました。おそらく他にも固有種がいるのでしょうが、知識の無い私は気づくことがありませんでした

		ダイビングの合間にボートの屋上デッキで日向ぼっこです。と言ってもこちらトップシーズンのため日差しの強さは半端じゃありません!!家内は日差しの強さに早々避難。わたしは無謀にも照りつける日差しの中、シミランの青い海と周りのきれいな景色をボーっと眺めながらゴロゴロしておりました。 2本目はEAST 　OF 　EDEN 水中写真がないので残念ですが、驚くような珊瑚の山とそこに群れているギンガメアジや回遊魚の群れ!!　イソマグロもでかい!!　魚影の濃さは半端じゃないです。次回はこの船に宿泊しないと!! 実際キャビンやトイレ、シャワーなどボートが新しいらしく宿泊も快適そうです。