セブ島(フィリピン)

 

 

滞在先 プルクラリゾート(2002/12/30〜2003/1/4)

 

 

サラリーマンダイバーとしてセブは大変に便利なところです。とにかく 近い!!

 

 

 

 

成田空港〜わずか4時間で行くことの出きる楽園セブ。今回前々から行こうと思っていたプルクラリゾーに行ってまいりました。

午後成田を飛び立ち4時間半ほどでセブ マクタン空港に到着。リゾートからのお迎えのタクシに乗り、リゾートに向かいます。

途中ガソリン給油をするので、何か必要なものがあれば併設の売店で買い物も出来ます。しかしいつも思うことなんですが、アジアの暑い国の人はどうしてこうも車内のエアコンをギンギンに効かせるのだろうか。寒すぎます。寒いから「エアコンとめて」っておねがいするといつも不思議そうな顔されますよね。 

さて1時間ほどでリゾートに到着すると、期待にたがわぬ リゾートっぷり!!写真は私達の滞在したのと同じタイプのラグーンスイート。最低ランクの部屋でもスイートなのです。

 

 

 

写真提供プルクラリゾート

 

 

 

 

 

 

部屋の中はこんな感じです。右側が入り口側でリビングがあり、中央がベッドスペースでツインベッドがあります。写真左側にバスルームがありますが、これがまた雰囲気のあるバスタブとオープンエアーのシャワーがあり、自然の中での入浴が気持ち良いです。

リゾート内すべて上品なつくりと、清潔感で普段味わうことが出来ない贅沢な滞在を約束してくれます。

(室内の写真がうまく撮影できなかったためリゾートから提供していただきました。)

 到着は夜だったのでリゾート内の探検と夕飯だけであとは翌日からのお楽しみと言うことでスヤスヤ。

 

 

 

 

 

 

 

さて翌朝朝7時ごろ起床。きょうはのんびりリゾートで昼寝などと思いつつビーチへ。

リゾート前のビーチはほとんどプライベートビーチです。

東屋になっているビーチベットとその前に普通のビーチベットが置かれています。

2日目はほとんどリゾート内でごろごろしていました。

あまりにも居心地が良く翌日からダイビングをしなくてもいいんじゃないかと思うぐらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

プールとビーチの間にあるハンモックで遊んでいるところです。体重が重いのか、地面につきそうになりバランスをくずしました。

客室数もたしか37部屋だったか、すべてコテージタイプで年末年始のピーク時というのに人影もまばらで部屋埋まってないんじゃない?と思っていたら全館満室とのこと。

人口密度が非常に低い贅沢なリゾートでありました。

 

 

 

 

 

 

 

さて翌日のダイビングです。ボートはリゾート内にあるビーチの桟橋から出航します。

最初のポイントはカビラオ島付近のポイントです。スピードバンカーボートで約1時間ぐらいです。この日は有名なライトハウスではなく、近くのカビラオサウスというポイントで2本潜りました。

水中写真が無いので残念ですが、深度20メートル付近から下のほうではイソマグロなどの回遊魚の群れがすごく、10メートル付近から上のほうでは見事な珊瑚とパープルビューティーなどの小魚の色彩がすばらしくまさに楽園でした。

 

 

 

 

 

 

 

1本目と2本目の間にカビラオ島に上陸してランチタイムになります。

やきそばやチャーハン、鳥ももの照り焼きなんかを食べていると、ワンちゃんたちがものほしそうにうろつき出します。足元に来た一匹に鶏肉のほねを差し出したら狂喜乱舞して夢中で食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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